柏市に住む魅力

柏市は千葉県の北西部に位置する都市で、北は利根川を挟んで茨城県と接し、東には手賀沼が広がっています。
市の中心は柏駅で、JR常磐線、東武野田線が乗り入れています。JR常磐線は発着駅の上野以外にも東京メトロ千代田線につながり、大手町や霞ヶ関駅などへ乗り換えなしで到着できるため、通勤や通学に便利です。また、その先は小田急線につながり、神奈川県の小田原や箱根方面へも気軽に出かけられます。東武野田線を利用すると直通で県内の船橋市や埼玉県大宮市に到着できます。柏市に住む魅力は都心へのアクセスが便利で、週末のレジャーも楽しめることです。

北部には首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスが走行し、都心と茨城県のつくば市を結んでいます。柏の葉キャンパス駅が中心地域で、秋葉原駅までは所要時間30分で結ばれ、途中には東京名所の浅草駅もあります。通勤通学にも観光にも便利です。周辺は教育機関や研究所などが集まった文教地区で、スポーツ施設を備えた広大な柏の葉公園が広がっています。駅周辺にはシネマコンプレックスを備えた大型商業施設があり、買い物も便利で、住む街としての魅力がいっぱいです。市の東部に広がる手賀沼周辺では毎年10月に「エコマラソン」が我孫子市との共同主催で行われます。8000人のランナーが参加する一大イベントで、市民枠がすぐいっぱいになる程の人気を集めています。